家具仏壇イクシア黒檀を納ました。

6月6日午前、豊田市内にお住まいのO様宅に創価学会家具調仏壇イクシア黒檀を納品させて頂きました。

5月の連休中に、仏壇の買い替えを考えているのでカタログが欲しいと愛知県豊田市内の当社ショールームにご来店になりました。

「特別定額給付金やカードを利用してのキャッシュレス還元も6月で終わりますので、お仏壇をお買換えなら今がチャンスですよ」

と一声添えさせて頂きました。

5月15日に再度ご来店になり、価格的にも

イクシアに候補を絞られてとの事。

イクシアは厨子扉に手動と電動が

やっぱり便利な電動厨子をお勧めしました。

色は落ち着いて仏壇らしい雰囲気のある黒檀が気に入られました。

来月新居に引っ越しするので間に合いますか?と。

メーカーに在庫を確認した所、電動厨子の黒檀は月末には仕上がってくるそうで、

大丈夫ですよとお答えさせて頂きました。

後日O様のお引越し日に合わせて、

6月6日の午前中に日取りを決めさせて頂きました。

O様宅は、駅近くの繁華街にあるマンションの一室です。

先ずは、仏壇を先に新居に入れたいと、他の家財道具の搬入はこれからだそうです。

O様は近隣でご商売をされていて、今迄は店舗の2階にお住まいだったのですが、広いお部屋を求めてこちらに移転されました。

新型コロナの影響でお店も大変でしたが、やっと再開する事が出来たそうです。

新しいお仏壇と新しいお宅で

心機一転益々信心根本に

この大変な状況を勝ち抜いていきたいと

仰って頂けました。

仏具の設置も済ませて、不要になった仏壇を 台車に乗せてエレベーターで

創価学会家具調仏壇イクシア黒檀
家具調仏壇イクシア黒檀

名古屋市南区へ仏壇の電動厨子扉の修理に伺いました。

5月15日、お電話で仏壇の修理を依頼されていた名古屋市南区のY様宅にお邪魔致しました。

仏壇のお厨子の緞帳の幕が動かなくなり

なんとかして欲しいとのこと。

つまり緞帳が壊れて動かなくなると

前の厨子扉も作動しません。

これは大変な不便を感じられてることと思います。

早速、「それでは、緞帳を外し

外扉だけで開閉出来るよう

配線の組み直しをしましょう」

という事になりました。

仏壇の天井にある天板を外し

機械を確認してみると

予想通り、幕を巻き上げるための

板バネが切れて、緞帳に巻き付いています。

既に緞帳の部品は製造を終えておりますので

残念ながら修理不能な状態です。

前の開閉機からのリレーを切るための配線の組み換えが必要ですが、少し配線が複雑です。

持参したテスターを使い、通電チェックしながらの工事は可能なようです。

ところでお客様に話を伺うと

既にお仏壇を購入後、40年近くになるそうです。

「今回、緞帳を止めても

扉の開閉機は製造後40年も経ってますし、既にこの製造業者は廃業してますので

次回何かあった場合、部品の交換等の修理が難しくなります。

仮に修理が可能でも

また、2度手間になって余分な費用が発生しますので、この際、新しい開閉機に交換されては如何ですか」とY様にご提案をさせて頂きました。

Y様は心から納得して頂き、開閉機と中継コード、スイッチボックスと電装品全てを新しいものに交換させて頂く事になりました。

開閉機を装着するためのスペースを確認するため、メジャーで天井の有効スペースを計測した後、お仏壇の御本尊様の視界の邪魔をしていた緞帳を上に巻き上げた後、天板を被せビス止め。

本日の作業を終了です。

メーカーから機械と部品を取り寄せる必要があるので、入荷後再度日を改めて訪問する事になりました。

お客様宅のすぐ横は

高校があるのですが、平日にも関わらず生徒さんの姿はないです。

いつもなら、そろそろ授業も終わり部活動が始まる時間ですが、校庭も静かです。 早く、元の日常に戻る事を願いつつ、会社に戻りました。

創価学会仏壇の電動開閉機の修理
電動開閉機の修理

静岡県浜浜松市に厨子型仏壇の買取に行きました。

連休の最終日、新型コロナの影響で不要不急の外出は控えるべきではありますが、今月中頃宮城県の方へ引っ越しされるので至急仏壇を引き取ってもらいたいとのご要望を頂き、当社の自社便にて買い取りにお邪魔致しました。通常なら、ヤマト運輸らくらく家財便に引き取り作業を依頼するのですが、コロナ過の影響で仕事がかなり立て込んでいる殿こと。生憎の天気の中、車を東に走らせます。通常なら、東名高速道路を走行して1時間と少しのところ、今月の31日までは高速道路の土日祝日割引が適用されないので下道で行く事にしました。

岡崎より国道1号線で豊川まで。途中お昼ご飯をと考え沿線のお店を物色。どこの飲食店さんも駐車場や店内は満席の様子。入り口に並びができてるお店もあります。皆さん3密は大丈夫なんでしょうか?緩み始めてるのかな?今回もコンビニでカップラーメンを購入、車内で頂きました。もう1ヶ月以上外食から遠ざかってます。

その後23号線を使い海沿いから浜名湖の今切口を超えて約2時間半でお客様宅に到着です。早速商品を検品。使用された年数にも関わらず商品の状態は大変綺麗です。当初の事前査定額にプラスαさせて頂き増額料金にて買い取り成立です。仏具梱包し仏壇の養生を済ませな後荷台に搬入終了です。引っ越し先の新居にこの仏壇を納めるスペースがないので愛着のあるお仏壇を手放す事になられましたが、替わりに上置きコンパクト仏壇のトップをお買い上げ頂き、合わせてお届けさせて頂きました。

今日は一日の雨模様の天気でしたが海岸ではサーフィンを楽しむ若者の姿が。一日も速い収束を願いつつ帰路に着きます。今回買い取りさせて頂いたお仏壇は当社にて、リユース仏壇(中古仏壇)として 第二の使命を果たす事でしょう。

仏壇買取厨子型仏壇
仏壇買取厨子型仏壇

豊田市内に仏壇の引取に伺いました。

5月7日、豊田市北部のI様宅に不要になった仏壇の引き取りに伺いました。

数日で前に業者を探していたところ、インターネットで当社のホームページをご覧に頂きお電話でご予約を頂きました。

親御様が施設に入る事になり住居をこの度取り壊す事に。

息子さん達は、市内の別のお宅にお住まいになり、待ち合わせの時間を決めて現地で合流しました。

まだ、家財道具のほとんどはそのままでこれか処分の作業が大変です。と

仏壇の処理だけは自分達では無理なので

どうしょうか困っていたそうです。

仏壇は記憶だと、40年以上前に購入したのではないだろうか?

という事で、40年間の溜まった埃が凄いですね。とI様。

速やかに車に積み込み、引き取り作業は完了です。

後日持ち帰ったお仏壇は、当社で丁重に解体処分させて頂きます。

今夜は、月が凄く綺麗です。

今年のGWは、久しぶりに家族が揃ったので

バーベキューを楽しみました。

コロナの影響で創価学会員の自分としても、各種会合や家庭訪問の自粛なので、部員さんの様子も気になりますが、電話でコミニュケーションを取るなど、出来る事を精一杯頑張ってまいります。

創価学会仏壇の引取
仏壇の引取
家族でバーベキュー
家族でバーベキュー

愛知県岡崎市にお仏壇の引き取りに伺いました。

本日、午前中に愛知県岡崎のU様より、お仏壇の引き取り処分の依頼をお電話で頂きました。通常他県のお客さんの依頼には、ヤマト運輸らくらく家財宅急便に引き取りの依頼を致しますが、東海3県なら自社にて直接伺うこともあります。その際の送料は、通常料金よりも割引価格を適用させて頂きます。と言うことで午後からお時間を頂きお店を出発です。

本日はぽかぽか陽気で本当に気持ちの良い一日ですね。

お客様宅に到着し車へお仏壇を搬入する頃には、すっかり一汗かいてしまいました。

創価学会仏壇の引取処分

名古屋市天白区にお仏壇の修理に伺いました。

本日、名古屋市天白区のY様宅にお仏壇の修理に伺いました。お仏壇は親御様の持ち物をU様が受け継がれ、当社で購入された仏壇ではないのですが、HPで当社のことをお知りになり、約2年前に開閉器の修理を依頼させれたのがお付き合いの始まりです。当時は開閉器に取り付けられているコンデンサの交換で弱くなったモーターの力を復元することが出来ました。

そして、今回も同じ症状がでて扉が最後まで開閉できなとのご連絡を頂き訪問させて頂きました。お仏壇の天井を開け、開閉器、他の電装部品を確認しましたが目に見える以上な点はありません。再びコンデンサの交換が必要なのか?メーカーに問い合わせたところ、通常コンデンサの寿命は12年はあり、2年で交換と言うことはあり得ないとの返事。それよりも仏壇購入から既に30年が経過し開閉器自体の経年劣化が原因ではないかとの事。おそらくモーター内部のグリスが固くなり動きを悪くしているらしいのです。

お客様にご説明をさせて頂いたところ、仮にモーターをオーバーホールをしても古い機械を使い続ける気持ちはないので、新しい機械に交換してほしいとのご要望を頂きました。

開閉器だけを交換する方法もありますが、スイッチボックスも新しいものに交換してほしいとの事なので、一旦社に戻り、メーカーから機械を送ってもらい後日再訪問させて頂きました。

仏壇の天井を開けて新しい開閉器に載せ替えた後、仏壇背面の板を外し中継コードを新しいコードに配線しなおし作業終了です。

数週間ぶりに気持ちよく開閉することができて、満足そうなU様でした。

愛知県豊田市にイクシアライトオークを2本納品致しました。

先月ご契約を頂いた

愛知県豊田市のI様とB様宅へ

家具調仏壇イクシアを配達、納品させて頂いたました。

念願の新しい団地の棟が完成し、

他にも引越しの最中のご家族がいらっしゃいます。

今回の家具調仏壇イクシアはサイズがコンパクトと言うこともあり、当社の配送車でも一度に2本積む事ができます。

まず、I様宅に訪問。

前はエレベーターの無い古い団地だったので

2階から仏壇を運び下げたのですが、新しい団地はエレベーターはもちろん、オールバリアフリーなので、搬入が楽々です。

日当たりの良い居間のご指定の場所に設置させて頂きました。

「前の仏壇は結構大きくて、暗くて感じたんだけど、今回の新しい仏壇は、明るく新しい部屋の雰囲気にぴったり。

共に婦人部で活動してきたFさんBさんとは、大の仲良しなので、仏壇まで同じなんて、本当に嬉しい」と喜びのご感想を頂きました。

美味しいお茶をよばれた後は

一旦車まで戻り、再度イクシアライトオークを積み込み、B様宅に訪問。

I様とは別棟のBさま宅も

車止めからお部屋まで、スロープとエレベーターを使い、台車に載せたお仏壇を快適に運ぶ事が出来ます。

ご主人様を早くに亡くし、女で一人子供さんを育てあげ、その息子さんにお仏壇の買い替えを報告したところ、大変喜ばれたそうです。そして、大病を見事克服された体験をお聞かせ頂きました。

無事、お仏壇をご希望のお部屋の場所に後安置、仏具をセットして、全ての作業は完了です。

I様、B様、そして今回ご紹介して下さいさったF様有難うございました。

創価学会家具調仏壇イクシアライト
創価学会家具調仏壇イクシアライト

愛知県田原市に家具調仏壇を配達しました。

昨年秋に、ネットでご覧になられたO様は

お宅をリフォームされるとの事で、完成したら今回購入した仏壇を入れて欲しいとの事です。

予定なら、昨年中には工事が済んで配達出来る手筈だったんですが、工務店の方が入院され、別の業者に改めて依頼されたので、予定が大幅に遅れました。

12月中に

○様よりお電話があり、「あまり待たせてもいけないので、リフォームは済んでないが、納品してるもらって結構ですよ。」のご連絡でしたが、「完成してからで結構ですよ。それまで保管させて頂きます。」とお答えさせて頂き頂きました。

そして年を開けて、再度○様より、お電話。

リフォームが完了したので、納めて欲しいとのご連絡。

2月6日の午後にお伺いますとお約束させて頂きました。

当日午前11時に豊田市のお店を出て

東名高速道路で音羽ICを目指します。

今日は冬の晴れ間と言いますか。

天気がもの凄く良い反面。風が半端ないです。

国道1号線から23号線のバイパスを通り、約2時間で愛知県田原市の○様宅に到着。

その2に続く。

お約束の13時半の少し前に

O様宅に到着。

途中、菜の花の目にも眩いばかりの黄色いお花畑を通り過ぎました。

温暖な渥美半島は菜の花とメロンの栽培が盛んなのです。

自営業であるO様は事務所の隣にご自宅があり、玄関先には娘さんの成人式のお写真が飾ってありました。

和室のリフォームが終了したばかりの仏間に家具調仏壇イクシアライトを慎重に後安置。

仏具をセットさせて頂きました。

と同時に、使われなくなったお仏壇を配送車に積み込み作業は終了です。

今回、ネットで当社のHPをご覧になって頂き、遠く豊田市のショールームまで、わざわざ足を運んで頂きました。

納品が済んだ後は

遅いお昼を豊橋市内で済ませてます。

ここ愛知県豊橋市は

カレーうどんが有名な街。

町おこしにと市内の各店で自慢の味を提供してます。

豊橋のカレーうどんの特徴はカレーうどんの下にとろろ、更にその下にはご飯が丼の底に敷き詰めてあります。

カレーうどんを食べた後は締めにカレーライスを楽しめると言った具合です。

コツはそこのご飯を崩さないように慎重にうどんに箸を入れる事。

とろろと相まってトロミのついたまろやかなカレーライスはこれはこれで絶品です。

いかにも老舗の佇まいがたっぷりと名店勢川本店。

豊橋カレーうどんの発祥のお店です。

お店の大将が「どうですか?身体が温まったでしょう⁈」と気さくに声をかけてくれました。

大変美味しゅうございました。 そしてO様、有難うございました。

創価学会家具調仏壇ラックス
家具調仏壇ラックス
豊橋カレーうどん
豊橋カレーうどん勢川本店

愛知県豊田のお客様からイクシアライトオーク2本を御契約頂きました。

当社の先代の頃からお世話になっている

F様より、同じ地区の婦人部の方で仏壇を欲しがってる方がいるのでカタログを送って欲しいと昨年お電話を頂きました。

早速F様宅を訪問。

来年住まいの県営団地の建て替えが終了し新しい団地への引っ越しが決まったので

これを機に新しい仏壇に買い替えたいとのこと。

さらにお二人いるのでお願いしますとの事で

2軒分のカタログをお渡しさせて頂きました。

後日、F様よりお電話があり、お二人を交えて話しが聞きたいとの事で、日にちの御約束をさせて頂き、I様宅でBさまもご一緒にお話しさせて頂きました。

カタログを見ながらの説明でしたが、F様に2年前に購入して頂いたイクシアのライトオークが、色目も明るくて、何よりも場所を取らないコンパクトさが良い。

という事で、I様とB様も同じイクシアにけってと言う事になりました。

2月1日(土)、新しい団地のお部屋に引越しをする前にそれぞれのお宅の古い仏壇を引き取らせて頂くため、午前9時に訪問。

一度に2軒分の仏壇を車に積めないので、2度お店と往復して、午前中には引き取り作業が完了しました。

お引き取りした仏壇は、後日当社にて丁重に解体処分致します。

創価大学が箱根駅伝で堂々の第9位。来年のシード権獲得!

今年も新年勤行会の2日、創価学会仏壇専門の「仏壇ギャラリー」の店頭で

創価大学の箱根駅伝出場を応援する為のパブリックビューイングを「仏壇ギャラリー」の店頭で開催しました。

最初の1区では4年生の米満選手が見事に区間トップで2区のムイル選手にタスキを渡します。先頭で走る米満選手をずっとテレビが追う場面は感動的でした。結果、往路は並居る強豪校を抑えての7位は大変な快挙です。翌日の復路にも大きな期待が持て、来年のシード権獲得も充分に射程圏にあります。創価大学は9区から10区の嶋津選手へ11位でタスキを渡します。この時点で10位の中央学院大とは55秒の差があります。これは1区間で詰めるには、かなり厳しい秒差になります。しかし、今回箱根駅伝初出場の2年生の嶋津選手は、見るも迫力ある走りで猛追。中央学院、そしてかつて王者と言われたあの東洋大学をもかわし、なんと堂々の9位でゴール!創価大学のメンバーは歓喜に湧きます。

この嶋津選手は目に障害があり、暗い所だと周囲が見え難くなり、冬場の早朝練習は大変苦労したそうです。インタビューでは「同じ病気を抱える人に希望を与える走りができました」と。感動しました。来年は地獄と言われた予選会は免除されます。来年の活躍に益々期待しましょう。