投稿者「butudanpapa」のアーカイブ

創価学会家具調仏壇の配線修理

豊田市内に仏壇の修理に伺いました。その2

2軒目のお客様はN様。

U様宅より10分ほどで、ほぼ約束通りの時間に到着です。

6年前の秋にN様より「仏壇のスイッチボタンが壊れてしまって、電動扉の操作が出来ないので困っている」とのお電話を頂き、即訪問。お話によると名古屋しに在住の頃、K社より家具調仏壇を購入との事。

仰る通り、スイッチボタンが破損しておりON/OFFが出来ないばかりか、ショートする恐れもあり、年数も経過してたのであボタンだけ修理するより、スイッチボックスの交換をお勧めしました。

事前にスイッチボックスの形式は確認してたいたので、あらかじめ持参した

新しいスイッチボックスに交換させて頂きました。

但し仏壇の内部を通っている中間配線との取り付けコネクタが仏壇内部の為、仏壇本体の裏板を取り外し、裏側から接続をしました。

今回、N様からお電話を頂いたのは、

「経机の掃除をしようとハタキをかけて居る最中に配線コードを引っ張ってしまい、コネクタの接続が外れてしまった。

再度付け直そうとしたけど、机の奥の奥の方でとても手が入らない」との事でした。

N様宅に到着するなり、直ぐに仏壇の裏板を外し、コネクタを接続して問題解決です。

但し、この前だと万が一引っ張ってまた

外れないとの保証はないので、奥に隠れているコネクタを表側に引っ張り、外れても全前から取り付けがし易い様に致しました。

創価学会家具調仏壇の配線修理
創価学会家具調仏壇の配線修理

お昼ご飯は、峠を越えた隣り町の瀬戸市にある「うどんのみのや 」へ久しぶりに行ってみようと向かいました。

ここは地元では有名なお店で、もっちり太麺で濃い目の出汁が美味しいうどん屋さんです。

ポリームの多い事でも有名で、普通盛りでも麺2玉分あります。

瀬戸市みのやの玉子とじ肉うどん
瀬戸市みのやの玉子とじ肉うどんの大盛りです。

そして、この日はあの藤井七段が棋聖戦のタイトル奪取に大手をかけた一戦の日です。 藤井七段(現棋聖)の地元である愛知県瀬戸市は熱かったです。

藤井棋聖戦
藤井棋聖戦に沸く地元愛知県瀬戸市

豊田市内に仏壇の修理に伺いました。その1

16日午前中より、豊田市の旧藤岡地域の

2軒のお客様宅に、厨子型仏壇の蛍光灯の交換と家具調仏壇の配線の修理に伺いました。

最初に訪問させて頂いたU様には、約20年ほど前に当社で経机収納方の厨子型仏壇を納めさせて頂きました。

収納型仏壇としては初期の頃の仏壇ですね。

先日、昨年末にお仏壇を購入させて頂いたU様と同じ地区のお客様宅を訪問したところ、「U様宅の仏壇の電気が消えていたので、なんとかしてあげてくれる?」とお知らせ頂き、後日こちらからU様にお電話をさせて頂き本日お約束をさせて頂きました。

通常お仏壇の中から天井を覗き上げると照明ランプが見えますが、U様宅のお仏壇はカバーが天井に付いており、外さないと蛍光灯の交換が出来ません。

高齢で一人暮らしのU様には流石に無理ですね。

現在の仏壇では、全ての機種がLEDになっているので基本的にはランプの交換の必要はありません。

次回交換の時期が来たらLED照明器具への交換をお勧めしたいと思います。

カバーを外し10wの蛍光灯とグロー球を交換。再度カバーを取り付けて作業終了です。

美味しいお茶を頂き、暫し懇談をさせて頂き

次のお客様宅に向かいました。

創価学会仏壇の蛍光灯や電気の事でお困りの方はこちらをクリックして下さい。

創価学会仏壇の修理

愛知県豊川市へ不要になった仏壇の引き取りに伺いました。

先月末に、愛知県豊川市のK様宅から先日電話にてお申し込みを頂きました。

「近日家を取り壊す事になって、今の仏壇を

仮の住まいに安置する場所もなく困っている」との事。

近所のリサイクルクルショップに引き取りを一度は依頼したんだけど、やはり創価学会の仏壇店で処分して欲しいとの思いがあり、御家族に相談したところ、息子さんがネットで当社を検索して頂きました。

たまたま、先週6月25日に趣味の史跡巡りで

お隣の新城市にある長篠城へ見学に訪れる事になっていたので帰りに下見を兼ねてお邪魔させて頂きました。

お仏壇は店舗であった2階にあるため

段数のある少し急傾斜の階段を降さなければいけません。

あわよくば自分一人で降ろせれば良いのですが流石に無理でした。

事前にサイズは聞いておりましたので

処分費を提示させて頂き、後は送料の計算という事になります。

当社仏壇ギャラリー仏壇引取り本舗では

通常、お仏壇の引取り処分にあたっては

仏壇の処分費と仏壇の配送料が必要になります。

但し、愛知県内、又は周辺の岐阜県、三重県、長野県、静岡県であれば、当社が直接引取りに伺う事が出来ます。

その際、大凡配送業者を利用する場合の半額で抑える事が出来ます。

但し人件費を抑える為に、当社からは一人でおじやするので、少々お手伝いをお願いしたらする事になります。

お客様より、それなら息子に手伝わせるので直接引取りに来て欲しいとの事。

幸いな事に、私事ではありますが

7月4日に同じく豊川市内で親戚の法事があるため再度こちらに伺いますので、その日は如何ですか?

という事になりました。

K様より了解を頂き、7月4日の午後2時頃にお約束させて頂きました。

K様宅は市内の繁華街にあり、古くからご商売をされていましたが、高齢にもなったし今回の廃業を機に、娘さん御夫婦と同居が決定。既存の店舗兼住居を解体して、新しいお宅に立替。

将来的には新しい仏壇の購入も視野に入れているので、愛着の有る仏壇ですが手放す事になったそうです。

法事の後の会食会場から直ぐ場所でしたので

お約束の時間に到着。息子さまに2階からの運び下ろしを手伝って頂き、20分程で作業は終了しました。

帰り際に次回お買換えの際のご参考にカタログを差し上げて帰途につきました。 引き上げたお仏壇は後日、丁重に解体処分させて頂きます。

不要な仏壇でお困りの方は

仏壇引取本舗

長篠・設楽原の戦い
長篠・設楽原の戦い
会館型仏壇の引取り
創価学会会館型仏壇の引取り
創価学会仏壇の修理

愛知県豊明市に仏壇の電動扉の修理に伺いました。

6月8日の朝お電話でお問い合わせを頂きました。お話によるとお仏壇の左右の電動扉が左右バラバラの状態で動かないとの事。

1週間ほど前に突然なったそうです。

お客様自身がすこしみみが遠く電話ではやりとりができないかとのご登場で、お客様が日頃お世話になっている方から電話の向こうから伝言形式でやりとりさせて頂きました。

大変お困りの様子だったので、「それでは本日伺います」とお答えさせて頂きました。

当日、午後4時過ぎにお客様がお住まいの団地に到着。

周辺にクルマを停めるスペースがないため苦労しました。

お客様の部屋にさっそく到着。

電動厨子がまったか反応しません。

いつも通り、仏壇の天板を外してみると

電動開閉機が見当たりません。

そこで気が付きました。

K社のお仏壇でした。

ここの商品は通常ならお厨子の上に配置されてる開閉機がお厨子の下に逆さまで取り付けてあります。

お店のポリーシーでそうされてるらしいですが、実はこれがすごぶるメンテナンスの悪さを招いているのです。

機械は壊れるもの。

売り放しではなく後々の事も想定に入れて設計し、販売するのが売り手のガバナンスってものではないてましょうか。

早速開閉機を取り外すと、モーターから直結されているギヤが破損し、空回り

してること状態です。

これならメーカー修理で対応できるのでお客様に、往復の送料と修理代のお見積金額を提示させて頂いたところ、なるべくお金払ってかけたくないので、お厨子の扉は手開き欲しいとの事。

外扉で開け閉めするのでそれで構わないとのご返信です。

今回は出張料と少しばかりの手間賃で、開閉機の取り外し。単独で照明が操作出来る様に配線を組み換え、最後に漏電しないように配線を外したコネクタやカットしたコードに絶縁処理をして作業終了です。

本来なら、動かせるものは元のように回復をさせてこそ修理する側の務めですが、お客様のご要望こそ最優先するべきですもんね。

当初の見積りよりもかなり安く仕上げられたのでお客様も大満足で喜んで頂きました。

近頃。修理を利用して仏壇の買い換えを迫る業者さんの存在も聞いております。

やはり、修理を請け負ったのなら お客様ファーストで当たるべきだと思っております。

創価学会仏壇の修理
創価学会仏壇の電動厨子の扉の修理

家具仏壇イクシア黒檀を納ました。

6月6日午前、豊田市内にお住まいのO様宅に創価学会家具調仏壇イクシア黒檀を納品させて頂きました。

5月の連休中に、仏壇の買い替えを考えているのでカタログが欲しいと愛知県豊田市内の当社ショールームにご来店になりました。

「特別定額給付金やカードを利用してのキャッシュレス還元も6月で終わりますので、お仏壇をお買換えなら今がチャンスですよ」

と一声添えさせて頂きました。

5月15日に再度ご来店になり、価格的にも

イクシアに候補を絞られてとの事。

イクシアは厨子扉に手動と電動が

やっぱり便利な電動厨子をお勧めしました。

色は落ち着いて仏壇らしい雰囲気のある黒檀が気に入られました。

来月新居に引っ越しするので間に合いますか?と。

メーカーに在庫を確認した所、電動厨子の黒檀は月末には仕上がってくるそうで、

大丈夫ですよとお答えさせて頂きました。

後日O様のお引越し日に合わせて、

6月6日の午前中に日取りを決めさせて頂きました。

O様宅は、駅近くの繁華街にあるマンションの一室です。

先ずは、仏壇を先に新居に入れたいと、他の家財道具の搬入はこれからだそうです。

O様は近隣でご商売をされていて、今迄は店舗の2階にお住まいだったのですが、広いお部屋を求めてこちらに移転されました。

新型コロナの影響でお店も大変でしたが、やっと再開する事が出来たそうです。

新しいお仏壇と新しいお宅で

心機一転益々信心根本に

この大変な状況を勝ち抜いていきたいと

仰って頂けました。

仏具の設置も済ませて、不要になった仏壇を 台車に乗せてエレベーターで

創価学会家具調仏壇イクシア黒檀
家具調仏壇イクシア黒檀

名古屋市南区へ仏壇の電動厨子扉の修理に伺いました。

5月15日、お電話で仏壇の修理を依頼されていた名古屋市南区のY様宅にお邪魔致しました。

仏壇のお厨子の緞帳の幕が動かなくなり

なんとかして欲しいとのこと。

つまり緞帳が壊れて動かなくなると

前の厨子扉も作動しません。

これは大変な不便を感じられてることと思います。

早速、「それでは、緞帳を外し

外扉だけで開閉出来るよう

配線の組み直しをしましょう」

という事になりました。

仏壇の天井にある天板を外し

機械を確認してみると

予想通り、幕を巻き上げるための

板バネが切れて、緞帳に巻き付いています。

既に緞帳の部品は製造を終えておりますので

残念ながら修理不能な状態です。

前の開閉機からのリレーを切るための配線の組み換えが必要ですが、少し配線が複雑です。

持参したテスターを使い、通電チェックしながらの工事は可能なようです。

ところでお客様に話を伺うと

既にお仏壇を購入後、40年近くになるそうです。

「今回、緞帳を止めても

扉の開閉機は製造後40年も経ってますし、既にこの製造業者は廃業してますので

次回何かあった場合、部品の交換等の修理が難しくなります。

仮に修理が可能でも

また、2度手間になって余分な費用が発生しますので、この際、新しい開閉機に交換されては如何ですか」とY様にご提案をさせて頂きました。

Y様は心から納得して頂き、開閉機と中継コード、スイッチボックスと電装品全てを新しいものに交換させて頂く事になりました。

開閉機を装着するためのスペースを確認するため、メジャーで天井の有効スペースを計測した後、お仏壇の御本尊様の視界の邪魔をしていた緞帳を上に巻き上げた後、天板を被せビス止め。

本日の作業を終了です。

メーカーから機械と部品を取り寄せる必要があるので、入荷後再度日を改めて訪問する事になりました。

お客様宅のすぐ横は

高校があるのですが、平日にも関わらず生徒さんの姿はないです。

いつもなら、そろそろ授業も終わり部活動が始まる時間ですが、校庭も静かです。 早く、元の日常に戻る事を願いつつ、会社に戻りました。

創価学会仏壇の電動開閉機の修理
電動開閉機の修理

静岡県浜浜松市に厨子型仏壇の買取に行きました。

連休の最終日、新型コロナの影響で不要不急の外出は控えるべきではありますが、今月中頃宮城県の方へ引っ越しされるので至急仏壇を引き取ってもらいたいとのご要望を頂き、当社の自社便にて買い取りにお邪魔致しました。通常なら、ヤマト運輸らくらく家財便に引き取り作業を依頼するのですが、コロナ過の影響で仕事がかなり立て込んでいる殿こと。生憎の天気の中、車を東に走らせます。通常なら、東名高速道路を走行して1時間と少しのところ、今月の31日までは高速道路の土日祝日割引が適用されないので下道で行く事にしました。

岡崎より国道1号線で豊川まで。途中お昼ご飯をと考え沿線のお店を物色。どこの飲食店さんも駐車場や店内は満席の様子。入り口に並びができてるお店もあります。皆さん3密は大丈夫なんでしょうか?緩み始めてるのかな?今回もコンビニでカップラーメンを購入、車内で頂きました。もう1ヶ月以上外食から遠ざかってます。

その後23号線を使い海沿いから浜名湖の今切口を超えて約2時間半でお客様宅に到着です。早速商品を検品。使用された年数にも関わらず商品の状態は大変綺麗です。当初の事前査定額にプラスαさせて頂き増額料金にて買い取り成立です。仏具梱包し仏壇の養生を済ませな後荷台に搬入終了です。引っ越し先の新居にこの仏壇を納めるスペースがないので愛着のあるお仏壇を手放す事になられましたが、替わりに上置きコンパクト仏壇のトップをお買い上げ頂き、合わせてお届けさせて頂きました。

今日は一日の雨模様の天気でしたが海岸ではサーフィンを楽しむ若者の姿が。一日も速い収束を願いつつ帰路に着きます。今回買い取りさせて頂いたお仏壇は当社にて、リユース仏壇(中古仏壇)として 第二の使命を果たす事でしょう。

仏壇買取厨子型仏壇
仏壇買取厨子型仏壇

豊田市内に仏壇の引取に伺いました。

5月7日、豊田市北部のI様宅に不要になった仏壇の引き取りに伺いました。

数日で前に業者を探していたところ、インターネットで当社のホームページをご覧に頂きお電話でご予約を頂きました。

親御様が施設に入る事になり住居をこの度取り壊す事に。

息子さん達は、市内の別のお宅にお住まいになり、待ち合わせの時間を決めて現地で合流しました。

まだ、家財道具のほとんどはそのままでこれか処分の作業が大変です。と

仏壇の処理だけは自分達では無理なので

どうしょうか困っていたそうです。

仏壇は記憶だと、40年以上前に購入したのではないだろうか?

という事で、40年間の溜まった埃が凄いですね。とI様。

速やかに車に積み込み、引き取り作業は完了です。

後日持ち帰ったお仏壇は、当社で丁重に解体処分させて頂きます。

今夜は、月が凄く綺麗です。

今年のGWは、久しぶりに家族が揃ったので

バーベキューを楽しみました。

コロナの影響で創価学会員の自分としても、各種会合や家庭訪問の自粛なので、部員さんの様子も気になりますが、電話でコミニュケーションを取るなど、出来る事を精一杯頑張ってまいります。

創価学会仏壇の引取
仏壇の引取
家族でバーベキュー
家族でバーベキュー

愛知県岡崎市にお仏壇の引き取りに伺いました。

本日、午前中に愛知県岡崎のU様より、お仏壇の引き取り処分の依頼をお電話で頂きました。通常他県のお客さんの依頼には、ヤマト運輸らくらく家財宅急便に引き取りの依頼を致しますが、東海3県なら自社にて直接伺うこともあります。その際の送料は、通常料金よりも割引価格を適用させて頂きます。と言うことで午後からお時間を頂きお店を出発です。

本日はぽかぽか陽気で本当に気持ちの良い一日ですね。

お客様宅に到着し車へお仏壇を搬入する頃には、すっかり一汗かいてしまいました。

創価学会仏壇の引取処分

名古屋市天白区にお仏壇の修理に伺いました。

本日、名古屋市天白区のY様宅にお仏壇の修理に伺いました。お仏壇は親御様の持ち物をU様が受け継がれ、当社で購入された仏壇ではないのですが、HPで当社のことをお知りになり、約2年前に開閉器の修理を依頼させれたのがお付き合いの始まりです。当時は開閉器に取り付けられているコンデンサの交換で弱くなったモーターの力を復元することが出来ました。

そして、今回も同じ症状がでて扉が最後まで開閉できなとのご連絡を頂き訪問させて頂きました。お仏壇の天井を開け、開閉器、他の電装部品を確認しましたが目に見える以上な点はありません。再びコンデンサの交換が必要なのか?メーカーに問い合わせたところ、通常コンデンサの寿命は12年はあり、2年で交換と言うことはあり得ないとの返事。それよりも仏壇購入から既に30年が経過し開閉器自体の経年劣化が原因ではないかとの事。おそらくモーター内部のグリスが固くなり動きを悪くしているらしいのです。

お客様にご説明をさせて頂いたところ、仮にモーターをオーバーホールをしても古い機械を使い続ける気持ちはないので、新しい機械に交換してほしいとのご要望を頂きました。

開閉器だけを交換する方法もありますが、スイッチボックスも新しいものに交換してほしいとの事なので、一旦社に戻り、メーカーから機械を送ってもらい後日再訪問させて頂きました。

仏壇の天井を開けて新しい開閉器に載せ替えた後、仏壇背面の板を外し中継コードを新しいコードに配線しなおし作業終了です。

数週間ぶりに気持ちよく開閉することができて、満足そうなU様でした。