昨日、創価大学が「第93回東京箱根間往復大学駅伝競走」の予選会で見事3位に入り、初春の2,3日に開催される箱根駅伝本戦の出場のきっぷを勝ち取りました。
2年ぶり2度目となる創価大学の快挙に日本中の学会員の皆さんが涌きたっ入ることと思います。
2017箱根駅伝予選会での創価大学
個人4位でゴールしたムソニ・ムイル選手
2015箱根駅伝の様子
10月4日、創価学会仏壇の2017新作展示会Ⅱ出席しました。唐木仏壇の全国有数の産地静岡で毎年開催されます。
静岡市内には、創価学会仏壇専門の製造メーカーが3社あり、今回は日帰りで全社を巡りました。あいにく東名高速道路の集中工事に当たりましたがルートを工夫し、ほぼ予定通りに一社目に到着。
2017新作の創価学会仏壇
一社目のＮ社は業界最大手のメーカーで幅広いラインナップと商品数が特徴のメーカーです。二社目のＴ社は若いオーナーのイタリア仕込の斬新でモダンなデザイン開発力が魅力のメーカーです。
3社目のＹ社は、比較的小規模のメーカーですが、丁寧で細かいところまでしっかり作りこんだこだわりの製品作りが特徴です。
3社3様の商品は、この仏壇業界に長く身を置く私にとっては、目を見張り飽きさせる事がありませんでした。
今年の傾向としては、まず創価学会会員様の様々な生活スタイルやニーズに合わせた最新の仏壇が豊富に展示されています。
伝統型では、伝統の製法を生かしたものや、本黒檀など希少な素材を使用した高級志向の仏壇。家具調タイプでは、時代のニーズに応えた椅子付きの仏壇やコンパクトでありながら高級素材や丁寧な作りを施したワンランク上の商品、また都会派志向のモダンでお洒落な家具調仏壇など各メーカーによる商品開発の努力の
逸品が勢ぞろいです。
仏壇ギャラリーでは、2017年新作商品を積極的に入荷し、店頭やネットショッピングでいち早く全国の創価学会員の皆様にお手ごろな価格で提供いたします。
本日、待ちに待ったし新しい経本の創価学会勤行要典を入荷しました。
仏壇ギャラリーでは、毎日のように勤行要典をお買い求めに昨年より、お客様がご来店いただきました。
しかし、１月初旬に入荷した第一回の入荷分では、創価オンラインでの注文に数量制限があり、当店での入荷数が少なくあっという間に売り切れてしまいました。それから、新経本をお買い求めの御客様には、売り切れのお詫びをさせていただき、せっかく、お店まで足を運んでいただいたのに、大変に申し訳なく、心苦しい毎日でした。
その間、新しい経本をお買い求めいただけなかった学会員の皆様は、聖教新聞紙上の新しい御観念文の切抜きを仏壇の経机の上に置いて代用されていたと思います。
創価学会勤行要典
今回は、数量も充分にそろえましたし、創価オンラインでも生産が落ち着いてくると思われますので、今までの品薄の状態は、解消されると思われます。仏壇ギャラリーでは、以前の経本と同じく、この新経本の創価学会勤行要典でも専用のカバーをお付けして販売いたします。
1月19日、20日、静岡県焼津市で創価学会仏壇の優良販売店の全国的な組織、万葉会の定例会が開催されました。昼過ぎに、 地元を出発。
駿河湾の断崖の高台に位置する定例会会場に到着すると
天気にも恵まれ、会場から、雄大な富士山と絶景を眺めることが出来ました。
絶景
定例会に先駆け、斬新で機能的なデザインの創価学会家具調仏壇の新製品や、魅力ある仏具やグッヅが展示されており
思わず私の心も躍りだすような期待感でいっぱいになりました。
創価学会仏壇販売店万葉会定例会の模様1
定例会では、年末恒例のカレンダーやダイアリー、御家庭の仏壇に飾るその年の創価学会活動テーマをデザインしたスタンドなどの販促物や、学会員さんのニーズを刺激する創価学会仏壇のの新製品の開発 、2016年度の創価学会仏壇業界の展望と戦略など意義深い内容を検討、議論する会合となりました。
創価学会仏壇販売店万葉会定例会の模様2
定例会の終了後は、大好きなお風呂タイムです。
ここのホテルの売りの一つは、はるか駿河湾の地平線と雄大な富士山を望むダイナミックな絶景を眺めながらの露天風呂です。
日が沈むと、静岡市内の煌びやかな夜景も眺めることが出来、昼間とは違った雰囲気を堪能することが出来ます。
懇親会では、全国から集った、創価学会専門の仏壇屋さんとの楽しい交流や商売の話に花が咲き、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
大切な御本尊様を埃（ほこり）や汚れ、虫などからしっかりお守りする
創価学会仏壇用のクリア厨子福光厨子を発売しました。内部にウレタン衝撃吸収材を使用した
高級合紙製なので軽くて丈夫、軽いので壁や柱などに掛けることができ壁掛け仏壇としても。
あらゆる創価学会仏壇のメーカー製に対応しており、家具調仏壇から伝統型の仏壇まで幅広く取り付けることが出来ます。軽いので素早く持ち出すことができて、災害時などで避難先での壁掛け仏壇として代用できます。
壁掛け仏壇として使用するのはあくまでも緊急時であって、通常は壁掛け仏壇ではなく、ご家庭のお仏壇に掛けて御使用いただくことをおすすめします。
詳しい情報はこちらをクリックして下さい。
11月17日の聖教新聞紙上で、創価学会創立85周年の佳節を向かえ、新しい勤行要典が制定され御観念文の改定がありました。名称も「創価学会勤行要典」と決められました。当社でも、「新しい経本は入荷しましたか」との問い合わせが仏壇ギャラリーのお店に多く寄せられるようになりました。新聞紙上での紹介された通りですが、詳細は後日発表との事です。仏壇ギャラリーでは、新版が完成次第、実店舗を中心に発売させていただく予定です。創価学会創立100周年を目指し、三代会長への報恩感謝と世界広宣流布を実現すべく、明年拡大の年を大勝利していきたいと思います。
追記
11月27日、新しい経本「創価学会 勤行要典」の発売に関する情報が発表されました。
発送は１月４日以降になりますが、当初は数量限定の発売となります。
４日、夕方から、豊田市内と名古屋市へ仏壇の引取りに伺いました。
まず、午後６時に電話で請け承っていた豊田市北部のＫ様宅に、不要になってしまった仏壇の引取り
に訪問しました。お住まいの市営住宅が古くなり、建替えが決まったので、引越し先には仏壇が大きいので
持っていけないとの事で引取り処分を依頼されました。
住宅は、築50年になり、古い木造の2階建て住宅で、狭い階段を上がった２階に仏壇があります。
まず、重量を軽くするため、仏壇の外扉と内側の彫刻障子を取り外します。こうすることでずいぶんと軽くなります。仏壇を美味く回転しながら、上台から、慎重に狭い階段を下へ降ろしていきます。
仏壇を降ろすほうが比較して楽なのですが、さぞ、納品の時には大変だっただろうと思います。
現在でこそ、仏壇がコンパクトになったので、それほど、納品に苦労することは少ないのですが、30年位前には
仏壇も大きく、納品に苦労した事が多々あり、今となっては良い思い出ですね。
経机と仏具を積み込み、お客様宅を後にします。
一旦、当社に立ち寄り、積んできた仏壇を倉庫に降ろし、ネットで仏壇の引取り処分を御注文いただいたＫ様宅に
向かうことにします。名古屋市昭和区のＫ様宅に到着したのが午後７時半です。Ｋ様宅は、千種区に近い閑静な住宅地で、時間も時間なので、極力、音を立てないように迅速作業を進めます。
K様からは、高齢になった親御様と合世帯となるので、仏壇が不要になり引取り処分を依頼されました。
仏壇は下台の横幅が３尺半（１ｍ）ある大型の厨子仏壇です。
但し、お部屋のすぐ横に車を横付けでき、仏壇が大きい割にはいたってスムーズに搬出が出来ました。
約３０分で全作業を終えることが出来ました。
東山公園の横を通ったので、東山スカイタワーの夜景を撮影しました。
本日、引きとらさせていただいた尊い使命を終えた仏壇は後日、責任を持って丁重に解体処分とさせて頂きます。
11月2日に創価学会厨子型仏壇を発送させていただきました東京都のＫ様より
お礼のメールをいただきました。
羽場様
日頃大変お世話になります。
昨日は何度ものお電話対応と設置までのお心遣い心より深謝申し上げます。
お陰様で無事ご本尊授与を頂くことができました。
短時間の中ご無理を申しあげました上、色々と御面倒をお掛けしましたこと
重ねて深くお詫び申し上げます。
現地で拝見するよりも、クリーニングも整備も行って頂いたお陰で、自宅室内
に設置した姿は壮観というほかなく、想像以上の綺麗さと中古とは思ないほどの
姿で、改めてお厨子型にしてよかったと切に感じています。
羽場様の仏壇に込める思いや魂が仕事に表れておられますね。
甚だ感動しています。
取り急ぎ御礼申し上げます。
ありがとうございました。
Ｋ様この度は誠に有難うございました。
５時、名古屋市千種区に家具調仏壇ローズを納品させて頂きました。 お約束の午後５時にＴ様がお住まいになる団地に到着。駐車場よりスロープがあり、エレベータがありますので持参の台車に載せて、私一人でもスムーズに納品が出来ました。
「中古仏壇なので割り切ってましたが、思った以上に綺麗なので驚きました。以前より御本尊様をもっと大きなお仏壇に後安置したとの願いが叶いました」
とご感想をいただきました。
同じ千種区内のお客様宅に、ラッシュ時間で道路が車で込み合う中、２０分でお客様宅に到着。 仏壇の買い取りを依頼されていましたので、査定に伺いました。
ご購入後１５年が経過しているとのことですが、大きな傷や変色などの箇所がなく、光沢が美しい塗装なのでとても年数がそれほど経っていないような印象でした。サイズも大柄で、経机も付属しており拠点や個人会館におすすめの会館型の仏壇です。買い取りのお約束をさせて頂きました。
10月の5日から8日の3日間、静岡の創価学会専門の仏壇メーカー3社で新作の展示会が開催されました。私は、6日の火曜日に、県内の同業者さんとご一緒に出席してきました。
最近の創価学会仏壇市場では、都市部、郡部を問わず、すっかり家具調仏壇が主流になった感がありますが、来年の新作仏壇もほとんどが、家具調仏壇でした。
年々進化を遂げる仏壇ですが、今回もよりデザインが洗練され
目をみはる仏壇が多数ありました。
今年の展示会の傾向ですが、天然素材にこだわった高品質の仏壇。シンプルモダンになった家具調仏壇。異種素材でコラボしたツートンデザインの仏壇。ホワイトなどパステル系におしゃれな仏壇などなど。仏壇ギャラリーでは、今後も新商品をショップに積極的にアップして参りますのでご期待下さい。